複合型まちづくり・再開発事業やオフィス開発事業、商業施設開発事業、
物流開発事業など、その場所に最適なデザインで投資・開発を行っています。
オフィス、商業施設、物流施設など、暮らしに欠かせないさまざまな物件を、その場所に最適なデザインで投資・開発を行っています。
また物件を建てて完結するのみならず、投資・開発と運営の両輪を担うオリックス不動産のノウハウと、オリックスグループならではの発想力を生かし、価値あるまちづくりを行っています。
「不動産投資・開発事業」の取り組み事例についてご紹介いたします。
【開業】2013年4月
【所在地】JR「大阪」駅北側
【概要】ホテル、オフィス、分譲マンション、ショップ&レストラン、約10,000㎡の憩いの空間「うめきた広場」に加え、中核施設「ナレッジキャピタル」などの多様な都市機能を集積。
【環境配慮】国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業」として、大規模な屋上緑化、街区緑化、太陽光発電など「実効性の高い省CO2技術の採用」および「持続可能なマネジメントシステムの構築」により、環境への配慮を徹底。また、環境に配慮した外装や高効率熱源設備の採用により、環境性能評価「CASBEE大阪 Sクラス」を取得。
【開業】2020年8月
【所在地】JR「金沢」駅金沢港口
【概要】ホテル「ハイアット セントリック 金沢」「ハイアット ハウス 金沢」、多様な店舗が集まる商業エリア、分譲マンション「ザ・レジデンス金沢」で構成する複合施設。
【地域共生】商業施設エリアには、地域の方々、金沢を訪れる方々にお楽しみいただける「プレミアムフード&レストラン」をコンセプトに、地元店舗、金沢初進出や新業態の店舗など、「金沢発」と「金沢初」が融合したスイーツショップやレストランなどが揃います。
【開業】2024年5月
【所在地】神奈川県愛甲郡愛川町
【概要】オリックス不動産最大※の延床面積を有する大型マルチテナント型物流施設。首都圏だけでなく西日本への広域配送拠点としても優れた立地。効率的な物流オペレーションを可能にするダブルランプウェイを採用。
※2024年12月現在
【脱炭素化】屋上には太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を施設全体に供給。また、年間の一次エネルギー消費を実質的にゼロとする『ZEB』認証を取得しています。