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アセットマネジメント事業

不動産分野における専門性とグローバルな金融グループとしてのネットワークを活用し、
不動産への良質な投資機会を提供します。

BUSINESS

事業カテゴリ

J-REITや私募ファンドなど投資家のニーズに合わせた運用スタイルを提供

オリックスグループは、1980年代よりさまざまなタイプの不動産の開発・投資に取り組んできました。
そして、幅広いネットワークと高い専門性をもって不動産の付加価値を高めるアセットマネジメント事業※1に進出。 現在、J-REIT※2と私募ファンドの運用会社を通じてアセットマネジメント事業を展開しております。

  1. 1アセットマネジメント事業・・・金融資産や不動産など、さまざまな投資用資産の管理・運用を代行する業務。不動産に関しては、物件の改修やテナントの誘致をはじめとした付加価値向上のための戦略の検討や、資金計画の策定などを行う。
  2. 2J-REIT(Real Estate Investment Trust)・・・投資家からお預かりした資金をもとに取得した不動産を運用し、その賃料収入などから得られた利益を投資家に分配する投資信託。

「アセットマネジメント事業」の
事業詳細

「アセットマネジメント事業」の事業詳細について
ご紹介いたします。

事例

「アセットマネジメント事業」の取り組み事例についてご紹介いたします。

オリックス不動産西新宿ビル 写真

オリックス不動産西新宿ビル

オリックス不動産投資法人のポートフォリオ全体のCO2排出量削減目標に向け、「オリックス不動産西新宿ビル」(オフィス)の電力会社を変更し(変更後電力会社:オリックス)、当該物件において使⽤する電力の全量を、CO2排出係数がゼロとなる再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えました。CO2排出量削減に加え、ESGへの関心が高いテナントへの訴求も期待できます。

ラウンドクロス六本木 写真

ラウンドクロス六本木

「CASBEE-ウェルネスオフィス(建築環境総合性能評価システム)」でB+ランクを取得。
本物件において、オリックス不動産が、サービスオフィス「クロスオフィス六本木」を運営しています。オリックス不動産投資法人がオリックス不動産と協働し、建物利用者の健康や快適性の維持・増進などに取り組んだ結果、認証取得を実現しました。