株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：深谷 敏成）および名鉄都市開発株式会社（本社：愛知県名古屋市、社長：日比野 博）は、大阪府大阪市で開発中の分譲マンション「ザ・ライオンズ西九条」（地上15階建て、総戸数143戸）のマンションギャラリーを、2024年9月21日（土）より一般公開しますのでお知らせします。

「ザ・ライオンズ西九条」外観（イメージ）

本物件は、JR大阪環状線・JRゆめ咲線（桜島線）、阪神電鉄阪神なんば線「西九条」駅から徒歩4分と、2駅3路線が利用可能な立地です。「大阪」駅や「大阪難波｣駅などのターミナル駅や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある「ユニバーサルシティ」駅なども直通10分以内でアクセスでき、通勤・通学だけでなく休日のアクティビティにも便利です。また、徒歩圏内には、スーパーマーケットや学校、病院、子育てセンター、市民プールなどの施設が多く点在し、都心近接でありながら子育てファミリーに人気のエリアです。

間取りは、2LDK、2LDK＋S、3LDK（専有面積54.06m²～71.95m²）の全14タイプをそろえ、敷地の西側は六軒家川に面した角地で、通風・採光に優れた開放感のある住空間です。また、敷地全体を緑で包み込むような植栽計画を施し、敷地面積に対し緑被率20％以上を確保しました。さらに共用部にはキッチンを併設しパーティーなどにも利用できる集会室を設けました。中庭にあるガーデンテラスと行き来でき、明るく自然の潤いを感じられる空間となります。

本物件では、高断熱・高効率設備などの導入により、基準一次エネルギー消費量と比べ、一次エネルギー消費量を20％以上削減する「ZEH-M Oriented」の仕様を採用し、住棟全体と各住戸において「BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）」による第三者認証を取得予定です。

今後も大京は、お客さまのより豊かな暮らしを実現する住まいづくりに努めてまいります。

「ザ・ライオンズ西九条」の主な特長

1. 2駅3路線が利用でき、通勤・通学、休日のアクティビティに便利な立地
本物件は、JR大阪環状線・JRゆめ咲線（桜島線）・阪神電鉄阪神なんば線「西九条」駅から徒歩4分、2駅3路線が利用可能な場所に位置します。大阪環状線では西日本最大のターミナルJR「大阪」駅まで直通6分、「神戸三宮」駅へ直通38分、「関西空港」駅へ直通約1時間、JRゆめ咲線ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンがある「ユニバーサルシティ」駅まで直通5分など、関西の主要エリアへアクセスでき、通勤・通学、休日のアクティビティにも便利な立地です。また、本物件のある此花区内の夢洲では、ホテルや商業施設、MICE施設などを含む統合型リゾート（IR）の建設なども計画されており、周辺地域の発展も期待できるエリアです。

2. 開放感あふれるリバーフロント
敷地は、西側には六軒家川が流れる角地となっているため、通風・採光に優れた開放感のある敷地計画が特長です。六軒家川の川幅は約70m、対岸には戸建て住宅が多く、高い建物が少ないため、高層階は眺望にも優れます。

六軒家川に面した立地（イメージ）

3. 自然の潤いを感じられる外観デザイン・共用施設
敷地全体を緑で包み込むような植栽を計画。在来種を50％以上採用し、敷地面積に対し緑被率20％以上を確保しました。建物外観は、六軒家川の流れと親和性の高い水平のラインを強調したデザインです。1階には、デスクや椅子を設置し、ガラス越しに映る緑が明るいラウンジや、キッチンを併設しパーティーなどにも利用できる集会室を設けました。集会室は中庭にあるガーデンテラスと行き来でき、自然の潤いを一体的に感じられる空間です。

エントランスホール・ラウンジ（イメージ）

集会室（イメージ）

4. 間取り
間取りは、2LDK、2LDK＋S、3LDK（専有面積54.06m²～71.95m²）の全14タイプをご用意します。大きく窓を開くことができるセンターオープンサッシ、使い勝手の良いL型キッチン、シューズインクロークなどの設備を採用したプランや、専用庭付き住戸、二面開口の通風採光に優れた角住戸など、さまざまな間取りをそろえます。

リビングダイニング（モデルルーム）

5. ZEH-M Oriented（ゼッチ エム オリエンテッド）仕様を採用
本物件はZEH-M Oriented仕様を採用し、住棟全体と住戸において「BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）」による第三者認証を取得予定です。床、壁、天井部分に高断熱材を採用し、窓はLow-E複層ガラスを使用することで室温の変化を抑え、さらに高効率設備である換気設備や高断熱浴槽、LED照明を採用することで大幅な省エネを実現します。また、共用部の一部の電力を賄う太陽光パネルを設置し、低炭素建築物認定の取得も予定しています。

大京と穴吹工務店のZEH-M実績
オリックスグループの不動産事業において、分譲住宅開発事業を担う株式会社大京と株式会社穴吹工務店は、計55件（竣工べース、2024年8月末時点）のZEH-M仕様のマンションの実績を有します。

大京は、2018年7月に「ライオンズ芦屋グランフォート」において、一次エネルギー消費量を75％以上削減する「Nearly ZEH-M（ニアリー ゼッチ エム）」として日本初のBELS評価書を取得しました^※1。原則「ZEH-M Oriented」基準を満たす仕様での開発を推進しています。また、2023年7月には、日本初^※2となるZEH区分最高ランクの「ZEH-M（ゼッチ エム）「および全住戸「ZEH（ゼッチ）」の基準を満たす分譲マンションとして、「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」がBELS評価書を取得^※3しました。環境配慮と住生活の向上を目指したマンション開発を積極的に推進しています。

公式ウェブサイト：https://lions-mansion.jp/areaspecial/zeh_m/

※1 2018年7月10日付リリース：「ライオンズ芦屋グランフォート」にて日本初「Nearly ZEH-M（ニアリー ゼッチマンション）」を取得
※2 株式会社電通調べ。BELS評価書の取得日順。
※3 2024年6月7日付リリース：日本初の『ZEH-M』認定分譲マンション「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」公式ウェブサイトを公開

位置図