株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：深谷 敏成）は、オリジナルブランドの賃貸マンション「ライオンズフォーシア清澄白河」（東京都江東区、13階建て、総戸数72戸）がこのたび竣工し、6月上旬より入居を開始しますのでお知らせします。

エントランスホール内の 「リモートラウンジ」（左のテーブル6席）

住戸内のテレワークブース

「ライオンズフォーシア清澄白河」は、東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅より徒歩5分、都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅より徒歩4分と、交通利便性の高い深川エリアに位置します。地元で長年親しまれている商店街「高橋夜店通り（高橋のらくろ～ど）」に面し、周辺にはスーパーマーケット、コンビニエンスストアも充実しています。

本物件は、地上13階建て、総戸数72戸で、1R、1K、1DKの3つの間取りで全6タイプを揃えます。開放感ある南向きに加え、北向きの部屋はワイドスパン住戸として間口を広く取り、浴室にも窓をもうけるなど採光に配慮しています。

デザインは"NOSTALGIC×MODERN"をコンセプトに、クラフト感のある素材やトレンド観やモダンさ、無機質な素材感をミックスすることで、従来のマンションにはない個性を表現しています。

新たな取り組みとして、在宅勤務などに対応した「テレワークブース」を取り入れた部屋（5部屋）をご用意しています。また、1階共用部のエントランスホールには、入居者のデスクワークや打ち合わせに適した「リモートラウンジ」を設置しました。

当社は、今後もお客さまのニーズにお応えする快適な住まいづくりに努めてまいります。

1. 「ライオンズフォーシア清澄白河」の取り組み

（1）入居者が利用できる「リモートラウンジ」を設置
1階のエントランスホールには、入居者がご利用いただける「リモートラウンジ」を設置しました。テーブルにはコンセント、USBジャックを設置し、少人数での打ち合わせやパソコン利用時に適したスペースとなっています。

リモートラウンジ（6席）

エントランスホール

（2）在宅勤務に対応した「テレワークブース」を設置
在宅勤務時などのワークスペースとしてご利用いただけるよう住戸内に「テレワークブース」（5部屋）を設置しました。「テレワークブース」は、凸版印刷株式会社の新商品に大京オリジナルのアレンジを加えました。サイズは、幅87.6センチ、奥行き92.6センチ、高さ240センチ（展開時）で、収納可能なため空間を有効利用できます。

テレワークブース（左：設置後、右：収納後）

室内風景

（3）高級感とセキュリティを配慮した内廊下設計を採用 各住戸に繋がる廊下は内廊下設計を採用することで、セキュリティとプライバシーに配慮するともに、安心・安全な暮らしを提供します。ホテルライクな高級感が漂います。

高級感のある内廊下

2． 大京の賃貸マンション「ライオンズフォーシア」シリーズについて

「ライオンズフォーシア」は、2007年より展開する、分譲マンションの開発で培ったノウハウを活用した大京の賃貸マンションブランドです。これまで東京・神奈川・大阪で15棟の開発実績（本物件含む）があり、都心で働く20代～40代のシングルや共働きのご夫婦、小さなお子さまのいるご家族を中心にご入居いただいています。外観デザインはホテルや商業施設のトレンドを取り入れながら一棟一棟のデザインにこだわり、間取りは都心の賃貸居住者の生活ニーズに対応した多彩なプランを企画しています。

3． 物件概要

ライオンズフォーシア清澄白河 外観