株式会社穴吹工務店（本社：香川県高松市、社長：徳田 善昭）は、2021年3月12日（金）より、群馬県高崎市において新築分譲マンション「サーパス高崎連雀町（たかさきれんじゃくちょう）」の販売を開始しますのでお知らせします。

外観（イメージ）

エントランス（イメージ）

「サーパス高崎連雀町」は、JR「高崎」駅および上信電鉄「高崎」駅より徒歩9分、高崎城の正門へ続く大手前通りに隣接する、高崎の中心地である連雀町に位置します。「高崎」駅は、上越新幹線、北陸新幹線をはじめ9路線が乗り入れする主要ターミナルとして、東京駅まで直通50分と都心へのアクセスも良好です。

本物件は、地上15階建て、総戸数56戸、三方向が道路に面する恵まれた形状で、すべての住戸が南と東の方角に面しています。明るい居住空間を保ちながらワンフロア4住戸、角住戸率75％と、居住者のプライバシーにも配慮しています。

本物件は「ZEH-M Oriented（ゼッチ・マンション・オリエンテッド）」^※の認証を取得しており、群馬県内の分譲マンションでは初めてのZEH規格物件です。高断熱仕様や高性能窓などの導入により、夏は涼しく、冬は暖かい快適な住まいを保ちながら、20％以上の省エネを実現します。また、居住者の暮らしの利便性と安心感を高めるため、スマートフォンによる遠隔操作で設備や家電の操作ができるIoTシステムや、鍵を使うことなくオートロックや宅配ボックスの解除ができる「顔認証セキュリティサービス」を採用しています。

穴吹工務店はこれからも、多様化するライフスタイルやニーズにお応えする快適な住まいづくりに努めてまいります。

※2020年10月21日付のプレスリリース「大京・穴吹工務店で5事業が採択決定」を参照。

「サーパス高崎連雀町」の特徴

1．JR「高崎」駅より徒歩9分の「大手前通り」の立地に誕生。 「サーパス高崎連雀町」は、高崎城正門に続く由緒ある「大手前通り」沿いに位置します。近隣には、老舗百貨店「スズラン百貨店」や、飲食店や美容院、ブティックなど多彩な店が軒を連ねる「大手前慈光通り商店街」など、商業店舗も充実しています。また本物件から約200ｍ先にある高崎城址には、市役所や図書館、音楽ホールなどの文化施設、公園や学校などがあり、生活に必要な施設が身近に備わった住環境です。

大手前通り沿いの外観イメージ

2．群馬県内の分譲マンションで初めてのZEH規格物件

「サーパス高崎連雀町」は「ZEH-M Oriented（ゼッチ・マンション・オリエンテッド）」の認証を取得しています。「ZEH-M Oriented」とは、再生可能エネルギーを除き、20％以上の一次エネルギー消費量を削減した集合住宅のことです。本物件は、群馬県内の分譲マンションで初めてのZEH規格物件です。外気の影響を受けにくい住まいは、冬は暖かく、夏は涼しく、身体にやさしい住空間をつくります。またエネルギーの無駄も減らし、家計にもやさしい暮らしを実現します。

3．外観デザイン

アースカラーを基調とした外壁には、バルコニーを仕切るマリオンが交互に連なりアクセントになっています。エントランス部分はダウンライトによる光の演出により、訪れる方々を上質な雰囲気でお迎えします。

エントランス外観（イメージ）

外観（イメージ）

4．間取り

間取りは、本物件の恵まれた敷地形状を活かして配置しています。ワンフロア4住戸、角住戸率75％と、快適性とプライバシーに配慮しました。さらに全邸に独立性を高めた門扉付き玄関ポーチを設置しました。また物件ウェブサイトでは、2タイプのバーチャルモデルルームを公開しています。

各階平面概念図

玄関ポーチ（イメージ）

5．安心と快適な暮らしをサポートする、各種共用サービス。

居住者の多彩なライフスタイルをサポートするため、ネットスーパーなどで注文した食品を不在時に一時保管ができる食配ステーションや、スマートフォンによる遠隔操作で設備や家電を操作できるIoT対応システム、顔認証技術を導入したセキュリティサービス「サーパスエスコート+F-ace」など、きめ細やかな共用サービスをご用意しています。

6．物件概要

第一期販売概要

建設地およびマンションギャラリー案内図