オリックス不動産株式会社（本社：東京都港区、社長：深谷 敏成）とオリックス・ホテルマネジメント株式会社（本社：東京都港区、社長：似内 隆晃）は、このたび、2020年9月16日にお知らせ済みの、旅館・ホテルなどの運営施設に適用している独自の『With COVID‐19』下における運営・サービス指針「クレンリネスポリシー（https://www.orixhotelsandresorts.com/cleanliness/）」について、取り組みの一部を改定しますのでお知らせします。運営する宿泊、研修施設、飲食店の計25施設に適用してまいります。

今回の改定により、清掃完了後に客室の衛生管理状態を保証する「クリーンステイ・ルームシール」の廃止および、料飲施設をもつ施設において「オリジナルマスクケース」の配布を7月下旬以降、順次終了します。

引き続き、本クレンリネスポリシーおよびガイドライン、これらに基づいた各施設運用マニュアルに則り、日々の運営状況の確認・管理を徹底し、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めてまいります。

なお、本クレンリネスポリシーおよびガイドラインは、オリックス・ホテルマネジメント株式会社および「ORIX HOTELS & RESORTS」ならびに各施設の公式ウェブサイトでご覧いただけます。